野猿二郎シークヮーサーつけ麺食べてきました【おまけつき】
やーっと昨日テストが終わりましたギンです。今回も二郎記事です。いい加減ポケモンの事書かないともはやなんのブログなのか全くってレベルでわからなくなりそう。
そんなわけで本題に。かれこれ2週間以上前に解禁された野猿二郎のシークヮーサーつけ麺を食べてきました。
こいつはシーク。強い。
随分前に食べた塩ドクロ
これと同じ時期にやってたレモンつけ麺なんてのもありましたね。私は結局予定が合わず食べられなかったんですが、私より前にシークワーサーつけ麺食った人はそれに似てるって言ってました。さて食券がこちら。
シークヮーサーのシ。食券にどう書かれるか観測するのも特殊二郎の楽しいところ。そして本物がコレ。
見た目は思ってたよりも普通ですね。麺を付けさせる気がないつけ汁を普通というかは甚だ問題である。
麺はいつもの麺と同じ麺ですね。モッチリと歯ごたえのある美味しい麺でした。スープとの絡みも良好。肝心の(?)スープの味ですが、ヤサイを一口食べた途端に口の中に広がるシークヮーサーの酸味!先に書いたレモンつけ麺の知人は「割としっかりレモンの味がする」と言っていたのでなるほど、という感じでした。割と強い酸味と、二郎系らしいアブラの雰囲気がピリっと黒胡椒でしっかり締まっていて美味しいですね。また、前のなみのりつけ麺もでしたが、つけ麺は麺が水で冷やしてあるので、ちょうどよくあまり熱くない酸っぱいつけ麺でした。夏らしい! 暑い時期に絶妙に美味しい、爽やかに酸っぱい、かつ二郎系らしいガッツリ系のつけ麺でした。
夏の間は割とずっとやってるっぽいので皆様ぜひ一度行ってみてください。
【おまけ】
先日、野猿二郎公式ツイッターがこんなツイートをしていました。
脂の摂取にご協力下さい!m(__)m
脂たまごあります¥100
— YaenJiro (@Jiro_Yaenkaido2) 2015, 8月 6
これに興味を持った私、こないだ二郎行った時に頼んでみました。出てきたのがコレ。
名前の通りのアブラ卵。卵とアブラですね。ニンニクと黒胡椒がかかっています。ためしにアブラの部分を舐めてみましたが完全にアブラでした(当たり前)。そして確信しました。これ絶対体に悪い。間違いないよこれ。
ラーメンが来たので卵を溶いて麺やヤサイをつけて食べてみましたが味は悪くないです。このニンニク炒めてあって刻みニンニクとは違った香ばしさがありました。黒胡椒は言うまでもなくピリっとした味で卵とアブラの味を引き締めてました。スープにぶち込むと卵のまろ味で一気に食べやすくなりました。興味がある人は一度やってみてもいいかもしれません。
野猿二郎なみのり二郎食べてきました【つけ麺の記事加筆しました】
ポケモンの構築をまとめるためのブログとして作ったはずのこのブログ、気がついたら3連続で二郎記事を書いてしまっていて完全にラーメンブロガーのそれになってしまっているなあという気がします。ギンです。そんなわけで今回も二郎記事。
今日食べに行ったのはなみのり二郎
野猿二郎でなみのり、というと、例年やってるのはなみのりつけめんですが、今年はこれがラーメンになったみたいです。なみのりつけめんもやってましたが6月の中旬くらいにに終わってしまいました(行けなかった)。そんな悲しみを背負ってなみのり二郎へ。なみのり最終二日間はつけ麺もやってたので行ってきました、最後に書き足します。
ブログ内容的に忘れてたけどポケモン勢としてもなみのりしに行かなければいけないわけですよ。
なみのりといえばこれ。ひでんマシン03。
画像が縦に長いけどこれが食券。なみのりのNが書いてありますね。
写真にうずらの食券がありますが、このうずら控えめに言って神です。食べると、ちょっと油っこくなってきた口の中がスッと気持ちよくなります。しかも美味い。絶妙に相性がいいですね。
さて脱線したので戻します。出てきたのはこちら
チーズをトッピングで注文できたので注文しました。以下お味に関して。
スープはかなりアッサリした塩味。以前ブログに書いた塩ドクロに割と近いけど、こっちのほうが味が軽やかですね。暴力的な味が魅力の野猿二郎としては割と異質な気がするくらいでした。ホント名前の通り波乗りできそう。まろやかなチーズとシャキシャキのヤサイは相性抜群だしスープともよく合ってました。とてもおいしい。
そしてこちらがなみのりつけ麺。味それ自体はラーメンと同じですが、つけ麺ゆえの美味しさがありました。
まず麺が水でしめられていて熱くないです。というか冷たい。これをつけ汁(画像はつけさせる気が感じられませんが)につけて食べるわけですが、麺が冷たいぶん味がいくぶんか爽やかな感じがします。まさに文字通り波乗り、といった感じでした。それと麺がスープに浸かっていないので伸びることもなく、最後の一口まで麺の美味しさを楽しめました。これはいい。
中毒性は高いけどちょっとドギツい普段の野猿とは一味違った、食べやすい味の逸品でした。5日(土)までやってるので皆様ぜひ行ってみてください!
野猿二郎アブラっX食べてきました
またもラーメン二郎八王子野猿街道店2にて特殊二郎が販売されていたようなのでしっかり食べてきました。
(※この写真は今日のものではありません。)
先週くらいから食べることができた本日の特殊二郎の名前は
「アブラっX」
汁まで飲んだ人4人間ほど!
危険!半分で泣きながら帰った方もいました。m(__)m
#アブラっX
— YaenJiro (@Jiro_Yaenkaido2) 2015, 5月 30
名前からして激しくヤバそう。野猿二郎公式ツイッターのこのツイートを見ても本気でヤバそう。
ヤバい。どう考えてもこれはヤバい。一年間週一ペースで通ったけど泣きながら帰る人は見たことがない。
しかし。だがしかし。俺達にはその正体を確かめる義務がある。この化け物が何なのか暴く必要があるのだ!
そういうわけで勇んで野猿二郎へ。写真は撮り損ねましたがかなり危なげなドクロのマークがついた券売機のボタンを押すと出てきたのがこれ。
これが劇物の券ですね。どんなものが待っているんでしょうか。出てきたのがこちら。
やはり野猿ですねこのアホみたいな量のヤサイ。これを見るだけでテンションが上がる俺も大概おかしなものである。
まず目に止まったのはこの二つの生卵。だいたい生卵が付くメニューでもひとつしか付いてこないのにこれ二つ。この辺りからも危険を感じながら食べ始める。麺を引き上げて食った時に卵の存在意義と有り難みがよーくわかった。
この麺。真っ黒。ソース焼きそばみたいな色ですね。これが食うとめっちゃ塩辛い。聞くところによるとスープがほぼ原液なようです。
この色。完全にただの醤油の色ですね。なるほど道理で辛いわけで、ヤサイと食うか卵つけて食うかしないと飽きるなんてレベルのものじゃありませんでした。途中から溶いた卵をどんぶりにかけて食いましたがこれでやっと普段の野猿よりちょっと濃いくらいでした。
豚はやはりいつもの野猿の豚ですね。厚くて柔らかくてめっちゃ美味しかったです。
そういうわけで本日の野猿アブラっXをまとめると
・スープがもはや原液
・普通でも濃い野猿が極限まで濃くなってるので卵がないととても食えたものではない
・しかし味はやはり野猿のスープでとても美味しい
こんな感じでした。
どうやらこのアブラっX、4年に一度しかやらないという噂なので次に食えるのは4年後ですね。もう二度と食いたくないです。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。みんなも野猿二郎へ来ようね!
野猿二郎塩ドクロ食べてきました
初めてポケモン以外のことをブログに書きます。
つい先程、ラーメン二郎堀之内野猿街道店の塩ドクロを食べてきました。折角なのでここでリポートしておこうと思います。
私がお店についたのは開店30分前をすこし過ぎた頃でした。午前の営業もかなり混んだとのことでしたが午後もこれ。
ちょっとわかりにくい写真になってしまいましたが、これお店の横をぐるりっとまわって裏の駐車場まで列が伸びてます。辺境の地堀之内に、二郎のためだけに集まる人間がたくさんいるわけですね。クリスマス二郎の時もかなり混んでましたが、並びだしの位置はまだお店の前だったのでこれはびっくりですね。
さて時は進んで食券を買いました。100円を渡して「塩ドクロお願いします」と。
食券にDと書かれました。ワクワクしてきますね。
お店の中に入ってからは案外待たずに食べることができました。その塩ドクロがこちら。
パッと見ていつもと違うのは言うまでもなくこのたっぷり乗った花鰹。持ってきてもらって最初にいい香りがしました。それから少しスープが少ないかな?という感じ。食べてみると、普段よりも、塩の味(塩気という意味ではなく、そのまま塩の味)がして、そこに少しピリッと引き締まった美味しさがありました。これは黒胡椒と鷹の爪の辛みでしたね。塩ダレ系のスープとよくマッチしてました。豚は少し小さく切ったものが、普段より多く入っていました。これもいつもの野猿二郎と同じく厚みと食べごたえのある豚で大満足。味をまとめて書くと、塩ダレ系のスープに黒胡椒と鷹の爪で比較的さっぱりした食べごたえでしたが、野猿二郎のいつもどおりの暴力的な美味しさもしっかり残る逸品でした。
明日もやってるようなので、興味を持たれた皆様是非一度行ってみてください。とても美味しいです。
【交流会準優勝構築】ボルトピクシー
3月25日(水)、首都大、中大、明星の三大学のポケサーの交流会がありました。私はめとぽけの渉外として、開催されたシングル大会の企画運営をしながら出場し、準優勝という結果になりました。そういうわけで構築晒します。真面目に時間かけて組んだ構築ではないのであまりたくさんは書けない。
【ボルトピクシー】
追記にて概要、詳細、個別解説と使用感になります。
続きを読む